岡山市議会 2021-02-25 02月25日-02号
最後に,利用者が増えるよう民間団体等と協力しながら新しい適応指導教室の社会実験をすることについての所見ですが,今年度は年度当初の臨時休業期間に来室相談や施設見学などができなかった影響もあり,通室生の増にはつながっておりませんが,これまで課題であった入室前の相談期間の短縮など,相談の在り方について見直しをしているところであります。
最後に,利用者が増えるよう民間団体等と協力しながら新しい適応指導教室の社会実験をすることについての所見ですが,今年度は年度当初の臨時休業期間に来室相談や施設見学などができなかった影響もあり,通室生の増にはつながっておりませんが,これまで課題であった入室前の相談期間の短縮など,相談の在り方について見直しをしているところであります。
また,各学校では臨時休業期間や休業明けに適切に家庭学習を課し,個に応じた指導,また感染症対策に沿った授業を行ってまいりましたが,現在は新しい生活様式を取り入れながら通常の学習活動とさらなる授業改善に取り組んでいるところでございます。 なお,岡山市学力アセスから明らかになった状況の対策につきましては,藤原議員にお答えしたとおりでございます。
次に、実施決定に至る経緯等についてでございますが、本年3月の臨時休業期間中から、教育委員会と中学校長会とで協議検討を重ねてまいりましたが、6月以降、学校が円滑に再開されていることが確認できましたので、保護者説明会で感染防止対策などについて丁寧な説明を行い、十分に理解を求めること等を前提に、7月9日に修学旅行の延期実施を決定したところでございます。
次に,約2,900世帯へのモバイルルーター貸与の時期,貸与や通信に係る経費についてでありますが,家庭学習のためのモバイルWi-Fiルーターの貸出しにつきましては,感染症拡大時における臨時休業期間としております。今年度につきましては,通信に係る1か月分の経費とあわせて3,000台分の購入費用についての審議を本議会でお願いしているところであり,できるだけ早期に整備したいと考えております。
初めに、臨時休業期間における学習支援についてでございます。本市では、どのような経済状況にあっても、全ての児童生徒が学習に臨めるよう、始業式に教科書を配付し、家庭学習で活用できるプリントを作成、配付いたしました。
続いて、特別支援学級における臨時休業期間の学習保障については、感染症対策による臨時休業にも備え、障がいのある子どもが意欲的に学習に取り組めるよう、学習課題の充実を含めた体制整備を進めること。 また、不登校対策については、コロナ禍における不登校の状況を把握し、フリースクール等の民間施設との連携を深めるとともに、子ども未来局、保健福祉局との連携体制の構築を図り、対策のさらなる強化を図ること。
続いて、特別支援学級における臨時休業期間の学習保障については、感染症対策による臨時休業にも備え、障がいのある子どもが意欲的に学習に取り組めるよう、学習課題の充実を含めた体制整備を進めることを求めます。 また、不登校対策については、コロナ禍における不登校の状況を把握し、フリースクール等の民間施設との連携を深めながら、より効果的な不登校支援の在り方を引き続き検討することを求めます。
また、さきの一斉臨時休業期間に、生徒が所有している端末を利用しまして、オンラインによる課題提出や学習状況の進捗管理等が可能なツールであるGoogle ClassRoomの積極的な活用を進めておりました新川高校を1人1台端末活用モデル校に指定をし、実践研究を行う予定でありまして、今後は、個人所有端末の様々な活用方法についての実践成果を各市立高校間で積極的に共有してまいりたいと考えております。
コロナ禍における小中学校の臨時休業期間において、学校は、プリント教材を使って児童生徒の学習状況を把握するなどの取組を行ったと承知しています。それ以外にも、学校や教育委員会は、オンライン等を活用して学習サポートを行ったと思いますが、具体的にはどのような取組を行ったのでしょうか、また、どう分析しているのか、改めて伺います。
臨時休業期間の学校給食の対応についてです。学校でのコロナ感染が確認されて臨時休業となった場合、その学校の分の給食食材の発注を緊急に停止することになります。その場合に食材納入業者が不利益を被らないように丁寧な対応をすべきですが、伺います。
本年2月28日付で、新型コロナウイルス感染症に対し文部科学省から新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校における一斉臨時休業についてが示され、本市におきましても国の方針に基づき、感染拡大防止のため全市立学校について臨時休業の措置を取ることとなりましたが、教職員、児童生徒の臨時休業期間中並びに段階的登校期間中の日々の過ごし方について、特に工夫をされた取組や指導方法があれば
この資料は、5月の臨時休業期間からの時系列を縦にとり、学校に発出しました文書資料を中心にまとめております。 初めに、上段の①の二重枠を御覧ください。5月22日に川崎市新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドラインを6月1日からの学校再開に向け発出いたしました。このガイドラインでは、教育活動を段階的に開始していく具体例を示し、学びの保障と感染リスクの低減の両立を図ることといたしました。
主な質疑として、臨時休業期間中の各家庭での学習への取組状況は様々であるが、学校再開後の授業の理解度に差が生じないよう、どのような取組を進めてきたのか。学校における衛生用品の確保に当たり、保護者は新型コロナウイルス感染症対策に大きな関心を持っているが、PTA等の意見を反映させることはできるのか。
6月に学校を再開したときに、臨時休業期間中の各家庭での学習への取組状況は様々であり、十分に課題に取り組めた子どもたちがいる一方で、あまり取り組めないまま学校再開を迎えた子どもたちもいると思われます。
次に、国庫補助の内容についてでございますが、小学校の臨時休業期間中、平日において午前中から開所するための経費として日額3万200円、感染拡大防止を図るための経費として50万円でございまして、国の補助率はいずれも10分の10でございます。次に、本市の実施状況でございますが、市内21か所の民間放課後児童クラブに対しまして、合計で892万756円の補助金を支出したところでございます。以上でございます。
国では既に、コロナ対策による臨時休業期間中においては、学校給食が実施されたこととみなして、学校給食費を支給しても差し支えないとの事務連絡をしており、この文科省の通達を受けて、各自治体では休校期間中の昼食支援として、1日500円の支給、給食費相当額の小学生4,050円、中学生4,800円の支給、米2キロやレトルトカレーなど10品目以上の物資の支給、学校で調理したおにぎりやパンなどの軽食の提供、昼食を提供
◎市長(福田紀彦) 就学援助などについての御質問でございますが、このたびの臨時休業期間中には給食はありませんでしたが、分散登校後の6月15日から速やかに給食を提供するとともに、例年の夏季休業期間にも給食を提供しますので、この間につきましても、就学援助制度の準要保護者に対し、学校給食費を支給するものでございます。
◎教育次長(石井宏之) 児童生徒の心のケアについての御質問でございますが、長期にわたる臨時休業期間中には、様々に制限され目標を失いがちな生活の中で、子どもたちは誰もが大きな不安や不満を抱えながら毎日を過ごしていたと考えております。
次に、各家庭への調査につきましては、臨時休業期間中の5月13日から25日の間に学校を通じて行い、配付・回収方法については、各学校が実態に応じて工夫して対応をいたしました。なお、調査結果につきましては、Wi-Fi環境が整っていない割合は約3.6%でございました。
臨時休業期間中は、外出自粛等により運動不足や食事の偏り、生活リズムの乱れが懸念されたところです。 そのため、自分でできる運動の事例集等の配布や、在仙プロスポーツ球団と共に製作した体操等の動画配信を行ってまいりましたが、学校の再開後も、体育の授業と併せ、これらの取組を進めております。